万事尽くすにも時間が足りぬ
高校時代に学んだことの1つとして
体力の続く限りより良いものを目指すことで、ようやく本当に価値のあるものが得られるということ。
しかしその万事を尽くすには万事をやり遂げるための時間が必要であって、高校時代に比べて1つに費やせる時間が減り、さらに体力も著しく落ちている。
ゴールがない青天井をどこまで登り続けられるか?体力足らずで限界まで登りきれない自分が歯がゆい。
芸術的創作物をつくる、1つのことを注意深く研究する、人を楽しませる
そこに勝負事が絡むと、もうとにかくゴールはない。本番のコンマ1秒前までブラッシュアップの連続。
完成度を9999/10000以上まで高めても完成には至らない。
この0.00001高めることに神経をどこまですり減らせるか。
これは本当に今後の人生全てに対して生きる心構えだと思う。
そしていまその心構えに体が負けそうになっている。いかん
もっと先に行かねば!