研究熱が高い時期になると寝ることができなくなる。 そういう時期は頭の中に常に自分の研究テーマが浮かんでおり、人と話しながら、脳みその半分では研究のことを考えてしまう。 自分の研究をどうやって人に伝えるのか。 この後どのように研究を進めていこう…

たまの休日 土曜 船橋からバスで20分 アンデルセン公園にいった 数年振りにアスレチックで汗を流し 幼児の中を縫って 滑り台をおりてやった。 手が痛い。 下手な筋肉も使った。 多少疲れたけども 楽しい休日だった。 西友で安い惣菜を買い 酒を飲んでいる。 …

研究のあいま、飲み物を買いに行くついで、ふと研究棟の裏の雑草に目をやった。 たんぽぽはもう綿毛になっている。 ハルジオンがちらほら、 それらもやや首をもたげてきているような コンクリートの上を苔が這う。 苔の上をアリが歩く 蚊柱がたつ 黒い服が熱…

ここしばらく休養休養とゆっくりいきていたけども、仕事が立て込むに連れてやりたいことも増えてきた。 エンジンがまたかかりつつある感じ 休めたからこそ かかりつつあるな きっと バシバシ進めてこう

起きながら何もせず横になること つまりダラダラすること 実はこれが画期的な休養であることに気づく。 欧米人がグラサンかけながらハンモックで揺れていたり、老人が大して興味もない新聞を読みふけていたらするのはこういうことだったのか？ちがうか？ な…

やはり疲れはたまるもので しかし疲れを除くことは容易ではない。 レジャー、カラオケ、ショッピング どれも息抜きにはなるが畢竟疲れがたまる 寝るといっても寝すぎては疲れる 酒を飲むと眠りが浅くなる 皆どうやって休んでいるのか 久し振りに同期の友人と…

どうも疲れているらしい。 どうにも頭が冴えぬ上、動きもスロー やることは山ほどあるはずなのに 早起きしようが寝腐ろうが とれぬ何かを背負っているような感覚 一度すべて置いておいて、一旦飲みに行こうかと思ったが 周りを見るとみな疲れた顔をしている…

一限に遅刻しかけた。まさか修士になってまで寝坊ひ慌てて家を出るなんてことがあるとは。 一日論文を書いていたわけだけども、案外自分って実験してたんだなって感じがした しかし書けないのが論文ね とにかくまとめている。まとめればまとめるほど足りない…

OB諸兄との飲み会のあと、二時まで同期の友人と飲み、仙台から東京へ。 その足で早稲田へ行き、芝居鑑賞。 劇団スポーツ、やりたいこととウケることのバランスがどんどん良くなってる気がする。素直に、好きな芝居。 帰りに神楽坂を歩き、次は昼前から歩きた…

定期戦は敗北だった。 終始劣勢の試合、我々は様々手尽くして盛り上げ、応援は最後まで勢いづいていた。 たまらなく悔しい。三連覇は遠い。 しかし、これまでにない感動もあった。 一般学生のいままでにない熱気である。 これまでの定期戦で熱がなかったわけ…

先輩のブログを見て始めることにした。 日記か メモ書きが とくに用途は決めたくない。 徒然なるままにというやつにしよう。 今日は卒後七年目の定期戦前夜の団室に顔を出した。 若い力と、昔との差に心打たれ、なにか強い寂寥感にかられた。 化学に没頭する…