侃侃諤諤

7:10 起床 やや頭痛 指先痺れ 同室の人々は3人とも睡眠中 


7:30 朝食 ビュッフェ
NPCのように同じことを言い続けるおばちゃんがいた。「バイキング形式になります!」と棒立ちで連呼してた。


8:00 部屋で作業
同室の民は二度寝


9:00 講演開始
11:00 休憩
今日の午前公演はすこしイマイチ
今日一番はコラニュレンの発表
naistの山田さんの発表はおもしろい
やはりパイ拡張したいな


18:00 バーベキュー
山形大と立命館と東北大のガールと
東北大の和田先生、
東北大のPDの先輩、m2の先輩と沢山お話しして満足


20:00〜 懇親会
酒酒
僕イチオシの東北大のガールがブスだブスだとディスられた。まあそうかというかんじ


22:30 風呂
ハジけすぎた。さわぎすぎた


24:00 懇親会に舞い戻る
やはり京大の廣瀬さん 立命の小林さんは本当に気があった。たくさんディスカッション頂いた。いちばん幸せな時間だった。


02:00 解散 惜しい
夜通し語り合いたいところだった。


02:30 日記を記す。


立命館の小林先生に
「この研究は新しいサイエンスが生まれる気がするな」といっていただけた。本当に光栄だった。


今日は若手会の醍醐味を知れた気がした。

初日

光化学若手の会

初日。

朝、早く起き、彼女が回してくれていた洗濯物をコインランドリーにて乾燥しつつ、身支度。

定刻通りラボにつき、西千葉を発つ。

 

11:10 八王子着。

4人でラーメン郎郎郎(さぶろう)でラーメン。微妙な味。インスパイアといいつつ、インスパイアしたのはビジュアルのみ。野菜もシャキシャキを残す茹で加減の割りに味はほぼなく、麺も太麺とはいえオーションのゴワゴワ感は薄い。味も控えめ。

 

12:30、若手会開始。

とにかく勉強になった。光化学の物性から発光から吸光、反応、分子設計、なにもかもの分野の最前線の話をとにかく聞けた。

身の上話から苦労話、失敗成功談。

とにかく新鮮だった。

 

18:30 夕食

まだまだ参加者学生とは打ち解けておらず、席は男女混合の様相を呈したが、コミュ障インキャ合コンのような地獄感

いくらか話したが、もうみんなうつむきメガネ。

唯一気さくな北大ガールと多少話せた程度。

とにかく東工大の人間はやばい。

会話ができない。

 

20:15 懇親会スタート

酒を交えて学生から教授まで分け隔てなく話せる機会。とにかくこの時でも東工大はやばい。

会話ができないってほんと悲しいなと思った。俺が大御所とお近づきになりつつヒゲベースで覚えてもらおうと話を盛り上げ盛り上げするが、へんな返しをして空気を凍らせたり、謎の話題を振って凍らせたりと暴虐の限りを尽くして。「ビールの味が苦手」などほざいて去っていった。こわいわ

 

とにかく沢山の大御所と話せて僕は楽しかったし、沢山の熱いアドバイスをもらえて感動していた。

明日のポスターも、これからの研究も頑張りたい。

 

02:00 解散 無人のトイレで嘔吐

トイレの数に充実した施設でよかった。

こんだけ人数がいても無人トイレが沢山

 

明日も頑張る

ねる

本日日記

8:20 目を覚ます。ここで慌てて起きて準備したら一限に間に合うが、もう少し寝ることを選択する。一限は授業の最後に出席を取る優良授業であるから、のんびりすることにした。


8:35 体を起こし朝活を始める。すぐさまシャワーを浴び、ゆっくりと体を洗う。出たらもう50分を過ぎており、一限開始のアラームが鳴っていた。静かにアラームを止めた。


9:10 家を出る。朝食はパンが良かったが、あいにくパン屋が混んでいたのでミニストップでサンドイッチを買った。


9:15 講義が行われる建物の前に着く。が、天気が良く清々しい。そこで、サンドイッチそこで食べることにし、日向ぼっこをしながら呑呑とさらに遅刻をした。とくに建物の正面の日当たりが良く、建物の前でゆっくりしてしまった。あぁ天気がいい日は気分がいいなぁ


10:00 講義終わり。ポスター、最後の追い込みを始める。午後四時に印刷するので細かいところをとにかくブラッシュアップしていく。
だんだんと程の悪いものに見えてきて本当に困った。本当にギリギリまで修正を重ねた。


 16:00 時間が来たが印刷に至らない。印刷を手伝ってくれる人の予定が少しズレた。
コーヒーを飲んで落ち着く
屋内日向ぼっこをしたが、風がないのでただ暑い。ただのUV照射だなこりゃ。


17:00 ポスター印刷完了。


19:00 週明けの授業の課題にとりかかる。


 23:00帰宅。明日に備えて寝る。明日は朝から八王子へ。光化学若手の会。

万事尽くすにも時間が足りぬ

高校時代に学んだことの1つとして

体力の続く限りより良いものを目指すことで、ようやく本当に価値のあるものが得られるということ。

 

しかしその万事を尽くすには万事をやり遂げるための時間が必要であって、高校時代に比べて1つに費やせる時間が減り、さらに体力も著しく落ちている。

ゴールがない青天井をどこまで登り続けられるか?体力足らずで限界まで登りきれない自分が歯がゆい。

 

芸術的創作物をつくる、1つのことを注意深く研究する、人を楽しませる

そこに勝負事が絡むと、もうとにかくゴールはない。本番のコンマ1秒前までブラッシュアップの連続。

完成度を9999/10000以上まで高めても完成には至らない。

 

この0.00001高めることに神経をどこまですり減らせるか。

これは本当に今後の人生全てに対して生きる心構えだと思う。

 

そしていまその心構えに体が負けそうになっている。いかん

もっと先に行かねば!

塩からいスウプ

彼女が、スウプをすする

僕の作った塩からいスウプ

鳥の出汁、多すぎた塩味

小さな咳払いをして、彼女はそれを片付けた。

 

彼女は小さなコップ一杯のビイルを飲んだ。

明日も早いから酒を入れたくないらしい。

ずっと前からそうだ。

 

西千葉から、毎朝飯田橋まで電車で通っている。

朝七時より前に僕の家から出るのだ

対して僕は、8時前後に起きれば上等といって生活を、している。

 

一方僕、ロング缶のビイルを二缶と焼酎をコップ一杯飲んだ、

頭が軽く揺れる。

 

彼女が歯を磨き始めた。

明日の荷物の確認をしている。

本当によくできた人間だ。

 

一方僕、歯も磨かずベッドでうなだれる。

こうしてベッドで日記を記す。堕落の限りを尽くす日曜。明日は早起きだから今日は寝ると伝える。

 

彼女は歯を磨きながらなにか娯楽的な動画を見始めた。僕になど眼もくれない。

 

あぁ、我が君よ

僕に一瞥もくれてくれないか

そう思いながら僕は仰向けに寝返りを打つ

 

酔っている僕

呆れる君

 

寝返りで 視界が呆ける

あぁ、弱くなったなぁと、思う。

彼女を見て 幸福を感じる。

 

そんな日曜

バスクの民

酔っている

酒を多少飲んだ。

 

 

豊かな資本を持った人間より、多少なりとも饑餓に苦しんでいる人の方が、よほど魅力がある。と思う。

饑餓的精神の魅力は、これは同様な感情を持った人にしかわかるまい。

 

嗜好に費やす時間の価値 は、持つ者にはわからない。

持たざる者の向こう見ずな蛮勇にこそ、人間の根源的な魅力はある。

 

そんな日。

 

m1とb4で飲み会をしたがらまあなんというかフワッとおわった。

あちらも多少壁を作っていたように思えるし、どうも満点とは言えない出来だったが、まあ楽しく酒が飲めた

明日も集中講義ある、

がんばる

ねる

ポスター

初めて学会発表用のポスターを作っているが、これはまたどうも、神経の張り具合が幾分これまでと異なっていて良い。

パワーポイントや紙論文とは、縛りプレイのシバリが異なるわけだ。

 

パワポなら、一枚ずつスライドで説明しなければならないし、数値的な表と、グラフ、数式など、じっくり見比べて長い思考を要するようなデータを説明するのはなかなか難しいが、

アニメーションなどをつけられることで、複雑な操作の説明など楽になる上、娯楽的に聴衆を楽しませることができる。

 

 

一方紙媒体では、読者が自分のペースで読める分、羅列された数値データやグラフに、過剰な説明はいらない。簡潔にしめす文章が明確ならば良いとも思う。

 

しかしポスターは一枚にまとめねばならないし、当然アニメーションも使えない

書ける範囲も限られている。

 

まあその分、発表の時間制限がゆるいのがメリットか

とにかく新鮮で楽しい

自分の研究を一枚に纏めるのは、思考の整理になるし、とにかく楽しいね

 

今日は昼過ぎに勝手に帰宅して休息を取った分夜遅くまで残って作業をした

昼寝をした分疲れはすくない

こういうリズムもありだな

 

ねる